日本橋でやっているデジタルアート展「食神(たべがみ)さまの不思議なレストラン」に先日行ってきましたので、体験ルポを書いていきたいと思います。ちなみに、ググるとけっこう話題になっており、既にブログでかなりの数のルポが上がっているようなので、そのままルポを書いても到底自分の弱小ブログでは意味をなさないと思うので(笑)違った切り口でこのアート展を語っていきたいと思います。その切り口というのは、付き合う前に女子をデートに誘った場合、このアート展をデートコースにどう入れ込むか、という視点です。自分は土曜日の昼過ぎに行ったのですが、けっこう付き合う前の学生っぽい若者がいっぱいいたので、そういう需要があるものと勝手に思いついたので(笑)
開催日時
2017 1.28 SAT 5.21 SUN開催時間
10:00 21:00 平日
10:00 23:00 金・土・祝前日
10:00 19:00 日・祝日
※ 最終入場は、終了の1時間前になります。開催場所
日本橋茅場町「特設会場」東京都中央区日本橋茅場町1−8−1 茅場町1丁目平和ビルチケット
会場窓口または、ローソン、ミニストップのLoppiにてお買い求めいただけます。入場料
通常チケット神様のおいなり付
【当日料金】
大人(高校生以上)
¥2,000
子ども(3歳以上~中学生以下)
¥1,000
「江戸の秘密展」× 「食神さまの不思議なレストラン展」 セット券神様のおいなり付
【当日料金】
¥3,400
(食神さまの不思議なレストラン 公式ホームページより)
場所は茅場町(オフィス街)なので、近くにデート向きの飲食店はない
まず、デート向きの場所かというと、地下鉄の茅場町駅から数分の場所なので、アクセスは非常に良いのですが、問題は茅場町という場所の性質です。完全にオフィス街なので、近くに土日にやっている女子ウケする飲食店はあんまりないです。また、このデジタルアート展は「食神(たべがみ)さまの不思議なレストラン」という名前なので、レストランが中にあると一見思えるのですが、残念ながら展内にレストランはありません。正確にいうと、飲食スペースはあるのですが、基本立食や簡易なフリースペースしかなくて、ゆったりと座って話をするスペースはありません。あと提供している食べ物もけっこう高額でどちらかと言うと小腹を満たす的なものしかないので、ランチをここで済ませるのは得策ではないと思います。という訳で、まずコレドなど日本橋の中心部でランチを済ませて、その後にここに行くのが良いと思います。ちなみに、日本橋の中心部からこのアート展がやっているビルは徒歩10分くらいで余裕で歩けますが、女子が高いヒール履いてたら地下鉄使った方が良いかもしれません。
展内は暗いし、展示内容はデジタルアートでかなりオシャレで女子ウケする内容
まだ、展示内容に全く触れてなかったので、感想を言いますと、まあ女子ウケするオシャレな感じでした。チームラボがやっているデジタルアート展のような感じです。もっと格好よいクリエイティブな感想を書きたかったのですが、それは他のブログサイトに任せるとして、ここではデートに重要な要素のみを言います(笑)まず、冒頭のリンク先の公式ホームページ見ればわかると思いますが、都内でやっているオシャレなアート展という感じで、女子を誘う際も、けっこう誘いやすいと思います。あと上野とか六本木の美術館でやっている展示はメジャー過ぎますが、この展示は若干マイナーなので、知る人ぞ知るイベントを押さえている=アートを知ってるオシャレな人をアピールできると思います。また、自分は土曜の昼過ぎに行ったのですが、けっこう空いてました。なので、草間彌生展みたいに激コミでデートどころではないということにはならないと思います。展示されているビルも近くに点在するオフィスビルと変わらない外観のビルで、都内のビル群の中に突如として現れるオシャレスポット=隠れ家的な雰囲気が出ているのもグットです。さらに、展内はかなり暗くなっているので、幻想的なデジタルアートと相まって非日常的な空間が現出されており、ムードも抜群なので、さっと手を握っちゃうということもできそうな感じでした。(ちなみに、このパートは一緒に行った妻からの感想を多く取り入れているので、女子の意見として信頼度は高いと思われます(笑))なお、自分は昼過ぎに行ったのですが、平日でも21時、金、土曜は23時までやっているので夕方にこの展示に行って、その後に日本橋近辺でディナーというコースもありだと思います。
本日の社会を生き抜く知恵
六本木や上野などのメジャーな美術館に行かずに、少しマイナーで隠れ家的な展示に行った方が女子ウケはいいかもしれない。