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タイプ別で見る上司の危険度と対策①~自分の保身だけを考え生き延びろ~

投稿日:2016年12月27日 更新日:

サラリーマンなら、誰しもが一度は感じること。それは、ああ・・俺って上司に恵まれていないな・・と思うこと。だが、理想の上司なんてものは存在しない。なら、考えるべきなのは、上司の傾向を分析し、なるべくストレスを減らし業務を遂行すること。大切なのは、職場全体の利益とか、正義や公平とかは一切考慮せず、自分の安全だけを考えること。あなたが経営者でない限り、自分の利益のみ考えて仕事を行うべき。会社全体のことを考えるのは、経営者の仕事であり、正義や公平なんてものはフィクションの世界でのみ存在するのであり、現実の職場では存在しないのだから。

という訳で、今回は自分の10年に渡るサラリーマン生活を振り返り、実際に仕えてきた上司をタイプ別に分類し、どの上司が一番大変だったか、逆に楽だったのか、その危険度と自分が実践してきた対策を書いてみた。

みなさんの上司はどのタイプにあたるか?

タイプ1 常に自分が中心にいないと気がすまない強権的な上司

まず、初めに紹介するのは、入社したての新人の時、5~6年目の時に仕えた上司。同一人物ではないが、行動パターンが似ていたので、同一タイプとして扱う。風貌からして威圧感があり、常に自分の意見を押し通すタイプ。仕事はほとんど部下に丸投げであまり細かいことには気にしない。そのため、仕事を進めていくにあたり、お伺いをして、承認を得るのは楽。また、良くも悪くもパワーがあるため、その人がイエスといえば、同クラスの役職の人々も同意するし、その上も自ら説得するため、直属上司にさえ気を付けていれば、後はスムーズに進んでいく。

欠点としては、やはり強権的なので、基本的に上司の言うことには絶対服従が求められる。さらに、自分を目立たせるために、下位の役職の者(主に男)をピエロにしてからかう傾向があり、ターゲットにされると悲惨な目にあう。また、感情的な傾向が強く、ちょっとしたことで機嫌が悪くなり、部下に露骨に当たるため、振り回されることになる。理不尽な要求も多く、納得できないと感じる場合もそれなりにある。

危険度4
対策→上司には逆らわずひたすら煽てることに終始する。周囲の女性陣、特にリーダー各に取り入り、仲の良さを上司に見せつけ、こいつをピエロにすると、女性陣から嫌われるという警戒心を植え付け、ターゲットから逃れる。女性陣のリーダー各が嫌う男と距離を取り、女性陣との愚痴話に付き合い、それとなくその男の悪口を吹き込み、ピエロに仕立てることに協力する。こういうピエロになる人物はどこの職場にも必要。一番大切なのは、自分がそのターゲットにならないこと。割り切ることが必要。

ちなみに、5年目に仕えたこのタイプの上司はパワハラをやり過ぎ、何人も病院送りにして、ある日突然の異動が朝礼で発表。僻地へと追放された・・・同じタイプでもややレベルが高いパワハラ上司にあたるとえらい目にあう場合がある。この場合、嵐が過ぎ去るのを待つしか残念ながら方法はない・・・

タイプ2 部下への配慮、男気があるが、やたらと仕事が細かい上司

こちらは、入社3年~4年目の時に仕えた上司。次回で紹介するマイクロマネジャー的な上司と仕事が細かい点では似ているが、自らの保身に走る傾向が低いので、部下としては付いていきたくなるタイプである。仕事は確かに細かいのだが、職人肌で自らの仕事に責任を持って行動しろ、俺の背中を見ろといった感じである。厳しく言われるが、あえて言っているのだろうなと感じる物言いなので、納得もできる。理論的なので、丁寧に説明すれば、部下からの提案にも耳を傾ける。

危険度2
対策→基本的には仕事を丁寧にやればOK。このタイプの上司は、めんどくさがって手を抜いて仕事をやると激高する。正論を言って部下を諭してくるので、理不尽な目に会うことも少ない。職人肌で男気もあるので、相談すれば、上にも掛け合ってくれる。全体的に、かなり仕事がしやすい部類の上司と言える。ただ、期待値が上がってしまうため、上司が時折見せる組織人としての顔、意外とあっさり上への要求を諦めたり、自分と同じように露骨に上にこびへつらってる場面に遭遇すると、何故か裏切られた気分になってしまったりする・・・

次回は残りのタイプの上司を紹介する。こちらは主にめちゃ楽できた上司!

今日の社会を生き抜く知恵

職場では自分の保身を第一に考えること。誰もが表面上はともかく自分のことしか考えていないのだから。あなたのことを守れるのはあなた自身しかいないのだ。そして、上司も人間であり雇われの身である以上、過大な期待は禁物。

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